強制わいせつ　第一章

「や、やめてください！」
その声は夜の公園を通りかかっていた俺の足を止めた。
「いいじゃねえか。お高く留まってんじゃねぇよ。」
声のする茂みをのぞいてみると、現場系の筋肉質でたくましい色黒のゴツい男性と
ほっそりとした知的で上品なスーツ姿の女性がもみ合っていた。
「いや！お願い！はなして！」
マッチョな男がムリヤリ彼女にキスをして、悲鳴をふさいだ。
「ぐっ・・・やっ・・・。」
ぐちゅぐちゅと乱暴に舌で彼女の口を犯していたマッチョは、しばらくして唇をはなした。
よだれが二人の唇の間を伝って、つうっとたれた。
彼女は顔を上気させて、はあはあと荒く息をしているだけで、何も言わなくなった。
マッチョは首にかけていた白く汗臭いタオルで、彼女を後ろ手に拘束した。
「逆らうなよ！・・・気持ちよくしてやっから。」
彼女は身をよじっているが、俺の目には本気の抵抗には見えなかった。
マッチョのキスで彼女の体に火がついてしまったのだろうか。
マッチョは太くてゴツい指に似合わない繊細な動きで、彼女のシャツのボタンをていねいにはずした。
フロントホックのブラジャーをはずして、白くて大きなおっぱいを外気にさらした彼女・・・
マッチョな男はその大きな手のひらで彼女の胸をおおって撫でまわした。
「アンタ、着やせするんだな。でっかくてすべすべのおっぱいだ。」
マッチョは乳首を交互にちゅばっと吸い、しゃぶってない方の乳首は指でぐりぐりと愛撫した。
「ん・・・やっ・・・。」



乳首を責めながらも、スカートのホックをはずし、ファスナーを下ろし、スカートを器用に脱がした。
さらに、ぐいっとパンティストッキングとパンティをまとめて、足首のところまで引きずりおろす。
「へえ。ヘアは薄いね。こりゃぁいい！舐めやすくていいよ。」
マッチョは力づくで彼女の足を開かせ、アソコを舌で舐めだした。
ちゅぷちゅぷと彼女のおまんこからいやらしい音が響きはじめた。
「あっ・・・ん・・・あぁっ・・・。」
「濡れやすくて感度のいいおまんこだな。」
じゅるっとあふれだした愛液をすすって、おまんこに節くれだったゴツゴツした指をぐいっと押し込む。
「はぁん・・・やっ・・・あん・・・。」
「すっげえ・・・キツくて・・・ひくひくしてるじゃねぇか・・・早くちんぽ入れてぇ。」
ず・・・ず・・・と太い指をおまんこに出し入れしながら、乳首をしゃぶり、
あいている方の手でクリトリスをグリグリと撫でまわしている。
「ああぁっ・・・んんっ・・・。」
彼女はもううっとりとしていて、抵抗するどころではないらしい。
マッチョは一本でも太い指をさらに二本に増やし、性急にぐちゅぐちゅと出し入れを繰り返す。
「あっ・・・・んっ・・・ああっ。」
「ようし、俺のちんぽで痛い思いをしないように、お前の口で綺麗にしゃぶって濡らすんだ！。」
マッチョは彼女から手を離すと、ズボンとパンツをおろして、
巨大で黒光りする大きなペニスを突き出した。
お腹につくくらいびいんと反り返ったペニスは、先っちょからよだれをたらしている。
彼女は呆然として、ゆっくりと首をふった。
「そ、そんなの・・・入らない・・・ムリ・・・。」
マッチョは後ろ手に拘束したままの彼女をヒザ立ちにして、唇にペニスを押し当てた。
「大丈夫だって。入れちまえば、たまんなくなるぜ。お前に拒否権はねぇんだ！、しゃぶれよ。」
彼女はゆるゆると唇を開いた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　強制わいせつ　第一章　完　≪第二章へつづく≫


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