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レズの誘惑

レズの誘惑


よく行くサロンのセラピストに、レズっぽい感情を抱いてしまうようになったのは、
彼氏いない暦が長くなりすぎたからかもしれない・・・。
ボーイッシュでさわやかなゆうこさんの手でマッサージされると、
無性にエッチな気持ちになってしまって、あえぎそうになるのを必死でこらえる。
おっぱいの近くや足の付け根をすべらせるようにマッサージされるたびに、
私のおまんこから大量に愛液があふれてしまうのがわかる。
オイルマッサージだから、カーテンで仕切られた狭い空間にゆうこさんと二人きりだ。
私はパンティ一枚で、ベットに横たわっている。
カーテンごしに他の人の話し声や気配がするのも、さらに私を興奮させた。
股関節をストレッチするために、脚をかかえられて、ぐるぐると大きく回されるたびに、
私のおまんこはくちゅっぬちゅって音を立てていて、
ゆうこさんに気づかれるんじゃないかって思いながらとドキドキしていた。
「今日は乳がん予防のためのマッサージもしますか?」
ゆうこさんがニコニコしながら聞いてくるので、何の疑問ももたずに、
「お願いします。」と答えた。
オイルをたっぷりとつけた手が私のおっぱいをちょっと強めにもみこむ。
たまに、手のひらや指が乳首をかすめると、あえぎ声がもれてしまいそうになる。
「特にしこりはないみたいですね。」
おっぱいをもみながら、ゆうこさんが冷静な口調でいうけど、今の私に返事ができる余裕はない。
今までセックスした男がおっぱいを愛撫したときにも、こんなに感じたことなかったのに・・・。
「やすえさん、すごく敏感ですよね。ちょっとレズっぽい気持ちになったりして。」
ゆうこさんは照れたように笑いながら、冗談めかして私の耳元にささやいた。
ああ、このまま、レズプレイできたら、どんなに気持ちいいんだろう・・・って思いながら私はため息をついた。
「次は、おなかの方に移りますね。」
おなかをやさしくゆうこさんのやわらかくてしなやかな手がなでている。
おっぱいをもまれて火がついた私の体は、おなかをさわられても、無性に感じてしまう。
「大丈夫ですか?顔が真っ赤ですよ。」
あえぎ声をこらえすぎて、真っ赤になった私の顔をみて、ゆうこさんが手を止める。
「大丈夫・・・平気だから・・・。」
ゆうこさんの手で、太もも、すね、足の指の一本一本まで、ていねいにマッサージされて、
私のおまんこはもうすっかりヌレヌレになっていた。
しばらくすると私は気持ちよくて夢心地になり、少し眠ってしまっていた。
気がついたら、ゆうこさんの顔が私をのぞきこんでいた。
「お疲れだったんですね。」
バスタオルがかけられた体を起こすと、壁にかかった時計が20時になっていた。
「ごめんなさい!私ったら・・・。」
夕方までしか営業していないこのサロンは、とっくに閉店時間を過ぎていたのだ。
「いいんですよ。やすえさん、気持ちよさそうに眠ってたし。私、ヒマ人ですから。」
サロンの中は静まりかえっていて、私とゆうこさんの二人きりになっていた。
「失礼なことを伺いますけど、やすえさんって、レズじゃないですよね?」
ゆうこさんはためらいがちに、私に聞いてきた。
「レズじゃないんですけど、なんかゆうこさんにさわられると気持ちよくて・・・。エッチな気分になっちゃうんです。」
「それはたぶん、私がわざとエッチなさわりかたしてるから・・・、かな?」
ゆうこさんはいたずらっぽく微笑むと、私にキスしてきた。
驚いたけど、全然イヤじゃなくて、私はゆうこさんの舌に自分の舌を絡めた。
「いつも色っぽい表情するから、理性が飛んじゃいそうだった。」
ちゅっちゅっとキスをしながら、ゆうこさんが甘くささやく。
バスタオルが落ちて、むき出しになったおっぱいをやさしく強く愛撫される。
きゅっと乳首をつままれて、私はくぐもったあえぎ声をあげた。
「やすえさん、ホントに感度バツグンね・・・。」
よだれがたっぷりあふれた口の中に乳首をしゃぶられて、私はゆうこさんの頭を抑えながら、あえぎ続けた。
「やんっ!ああっ!あっ・・・。」
「おっぱいはいつもみているけど、おまんこははじめてよね。」
ゆうこさんの手が私のはいていたパンティのおまんこの上の部分をやぶいた。
オイルマッサージ施術用の紙でできたパンティだから、
すぐにやぶけて、おまんこが丸見えになってしまう。
「ふふ。すごくいやらしい光景よ。やすえさんのおまんこ、濡れてひくついてる。」
ゆうこさんの指がおまんこのワレメを上下になぞる。
愛液を拡げるように、クリトリスまでこすられて、私はイってしまいそうになった。
「こんなんでイったら、ダメよ・・・」
ゆうこさんがピタリと指を止めてしまう。
つぷっと膣内に指を入れられて、ゆっくりと出し入れされる。
細い指が物足りないと感じた瞬間、指が二本に増やされた。
「おまんこの中、ひくひくしてるよ。」
ゆうこさんの指先がくにくにと私のおまんこの気持ちいいところを突く。
私は体がビクビクとはねてしまうのをおさえられない。
もうちょっとでイキそうになると、ゆうこさんの愛撫は止まってしまうので、私は泣きそうになってきた。
「お願い!もうイかせて!おかしくなっちゃう・・・。」
「私のものになるなら、たっぷりとイかせてあげるわよ・・・」
ゆうこさんは妖艶に微笑みながら、真剣な口調でいった。
「なる!なるからぁ・・・イかせて・・・。」
私のおまんこの中の指が激しく動いて、クリトリスを強く吸われた。
しびれるような快感が長く続いて、私はぐったりと脱力した。
レズのセックスが気持ちよすぎて、もう普通のセックスができそうにない。
私はゆうこさんとディープキスをしながら、自分が完全にレズになってしまったことを知った。


レズの誘惑 完




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