出会い系サイトのサクラの対処法


今回は、インターネットを駆使した厄介なサクラへの対処方法をお教えします。
1つ問題なのは、100％サクラが見分けられる訳ではないので、
他の方法と合わせて仕掛けてみてくださいね。

説明の前に頭に入れて置いて欲しい事があります。それは、サクラの給料についてです。
サクラの給料はどのように計算されているかをご存知ですか？？

サクラの給料は、稀に例外があるかも知れませんが完全に歩合制です。
１通当たり○円。１つ投稿するに付き○円。
時給ではなく、自分が頑張っただけ報酬が上がっていく仕組みです。
当然、給料は高いに越した事ありませんから
なるべくであれば無駄な時間を省いて、こなしたいと言うのがサクラの本音でしょうね。
内職なんかと同じです。効率良くこなす事で、どんどん１時間あたりのお給料が増えて行きます。

私がサクラ時代、朝出社してまずやる事はメールチェックではなく投稿です。
コレは効率を良くする為のものです。
私が退社する夕方５時から朝９時の出社時間までに沢山のメールが届いています。
でも、その返事をする前に投稿する事によって効率が良くなる為です。
メールを一通り返信してから投稿では、投稿してからの時間が短すぎてメールの数が増えないからです。
投稿→メールの返信とする事によって、メール返信が全て終わった時に、
朝投稿したものに対してのメールが届いてる。と言う感じです。
私も、現代のサクラと同様歩合制でしたのでなるべく効率のいいやり方を模索していました。

この事をふまえると･･･
サクラの方は、１通にそんなに時間をかけないと言う事になります。
調べ物をしなきゃいけない時も最低限で済ませ、次のメールに移りたいものなんですね。

しかし、調べ物をしないで適当に答えてばかりいるとメールの相手すら居なくなってしまう。
だから、インターネットを駆使して素人の女性を演じるのです。
う～ん。サクラって奥が深いよね･･･
一筋縄ではいかないと言うのが現状です。
前回のサクラとインターネットの関連について書いた記事をお読みになってくれた方は
頭を抱えてしまうと思います･･･。

そこで今回のインターネットを駆使した厄介なサクラへの対処方法。
コレを役立てていこうと思います。

サクラは１通１通にあまり時間をかけません。
なるべくなら調べごとをせずにメール送信をしたいと言うのが本音です。

それがサクラを見抜く方法となんの関係があるのか？といわれそうですが･･･
関係大アリです。まずは例文をご覧ください。

例文１
○○さんは、待ち合わせの場所何処が
いいですか？○○さんの行きやすい場所で
構いませんよ。

例文２
○○さんは、待ち合わせの場所何処が
いいですか？○○に住んでいるなら
○○なんかどうでしょうか？近いですし。


例文１は、他のサイトなんかでも紹介されているような「サクラを見分ける方法」の１つです。
コレの何がまずいのか･･･
私の記事を読んでくれた貴方なら分かるはずです。

そう、コレはインターネットで調べる事が出来ます。
行きやすい場所であれば駅前の待ち合わせ、市で１番大きなデパートなど。
調べて出てくる事が答えとなります。
サクラが例文１のようなメールを貰った場合、インターネットを使って返信をするのが普通です。

そして、例文２の場合。コレはどうでしょうか？？

「何処がいいか」を聞いている文章は変わりません。問題は次の一文。
○○に住んでいるならば、○○なんかどうですか？
土地勘のないサクラならば、土地勘のある男性の言っている事を疑いません。
「近いですし」と言う言葉を付ける事によって、余計にその疑いは消えます。
わざわざ時間を使って、それが本当に近くにあるのか調べるサクラは居ないんです。

住んでいる場所は事前に聞いていると思うので、
そこからは少し遠い１時間～２時間くらいかかる場所を指定してみてください。
普通の女性であれば、近いですし。といわれても遠いので･･･。と返してくるでしょう。

インターネットの盲点かも知れないですね。
地図や地名だけでは、そこからどのくらいの距離で付けるかは書いてありませんからね。

今の時代、サクラでなくともデートする際にインターネットを使う事は普通です。
サクラであれば当然。北海道に住むサクラが沖縄の人と出会い系サイトをやっている事もある訳ですからね。
土地勘がなくて当たり前。調べないと分からない事だらけです。

最寄り駅を相手が指定してきても、何口の何処で待ち合わせをするのかを聞いたり、
本当は存在しなくとも、南口のマクドナルドの前は？とカマをかけると効果的かも知れませんね。



出会い系サイトを効率よく利用して出会いまくるには？