覗きをする男 第一章
覗きをすると、やたら興奮するということを自覚してから、俺の覗きは日課になった。
公園の茂みに隠れて、野外露出でセックスしているカップルを覗き、
スーパー銭湯の露天風呂を覗き、一人暮らしの女の部屋を覗き・・・。
覗きながらオナニーすると、普通にセックスするより、遥かに興奮した。
自分でもどうして覗きがそんなに好きなのかわからないが、
覗きをしているときのわくわく感と性的な高ぶりは他ではちょっと味わえないくらい興奮するのだ。
盗撮とか盗聴にも、もちろん関心が強いが、生で覗きをする興奮には到底及ばない。
手を伸ばせば届くようなところで覗きをしているというのが、俺の性欲を相当刺激するらしい。
今日も夕方に露天風呂の覗きを愉しみ、軽く夕食をとって、
カップルであふれかえっている夜の公園に覗きに行った。
野外露出でセックスする以上、覗きがいるのは当たり前だと思うのだが、
覗かれるカップルの方はそう思わないらしく、
覗きに慣れていない頃はバレて騒がれてしまったこともあった。
覗きに熟練した今の俺は、そんなヘマはしない。
今日のターゲットを探すべく、公園を見回すと、ベンチで人目もはばからずいちゃついているカップル、
立ったまま抱き合って濃厚なキスをしているカップル、全く覗き放題だ。
俺は木の生い茂った暗がりに歩いていくカップルの後をつけた。
女が巨乳でちょっと好みだったから、覗きのターゲットに選んだのだ。
人気のなさそうな木陰に来ると、男は女に抱きつき、たわわなおっぱいをもみはじめた。
最初は服の上から巨乳の感触を愉しんでいたようだったが、じれったくなったのか、
女のシャツのボタンを全部はずして、白い肌をさらした。
はだけたシャツの間から、見事なおっぱいがもろに見えている。
ノーブラで野外露出セックスするなんて、このカップルはかなりの常習者らしい。
野外でセックスするのが好きなのか、覗きがいるかもしれないスリルを愉しんでいるのか、
どっちにしても、野外露出でするセックスには相当慣れているようだ。
男に両手でおっぱいをもまれているうちに、気持ちよくなってきたらしく、
女はうっとりとした表情で、男にささやいた。
「あっ・・・そんなおっぱいばっかり・・・いじらないで・・・。」
女は俺に覗かれているとも知らずに、かなりいやらしい声をだし喘ぎはじめた・・・
覗きをする男 第一章 完 ≪第二章(最終章)へつづく≫ ありとあらゆる覗き動画が見れる!マニア必見サイト!『のぞきチャンネル』
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